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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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mahaa (skt.)
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mahaa महा (skt.)
  
 「大小」と意味的に連続して出てくる場合は、「大きい」「小さい」と読んでも良いが、特例として単に「大」のみ出てくる場合には、しばしば、仏の働き、仏の属性を述べるために使う場合が多い。そのような場合には「'''絶待的な'''」とか「'''仏の'''」と読み替えても良い。
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 「大小」と意味的に連続して出てくる場合は、「大きい」「小さい」と読んでも良い。
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 しかし、特例として単に「大」のみ出てくる場合には、しばしば、仏の働き、仏の属性を述べるために使う場合が多い。そのような場合には「'''絶待的な'''」とか「'''仏の'''」と読み替えても良い。

2008年3月1日 (土) 08:30時点における版

mahaa महा (skt.)

 「大小」と意味的に連続して出てくる場合は、「大きい」「小さい」と読んでも良い。

 しかし、特例として単に「大」のみ出てくる場合には、しばしば、仏の働き、仏の属性を述べるために使う場合が多い。そのような場合には「絶待的な」とか「仏の」と読み替えても良い。