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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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(弗若多羅)
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puNyatara (skt.) 「功徳華」と漢訳される。
 
puNyatara (skt.) 「功徳華」と漢訳される。
  
 カシュミールの出身で、[[くまらじゅう|鳩摩羅什]]と共に、弗若多羅が記憶して伝えた『[[じゅうじゅりつ|十誦律]]』を翻訳していたが、三分の二を訳し終わった頃、亡くなった。
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 [[けいひん|カシュミール]]の出身で、[[くまらじゅう|鳩摩羅什]]と共に、弗若多羅が記憶して伝えた『[[じゅうじゅりつ|十誦律]]』を翻訳していたが、三分の二を訳し終わった頃、亡くなった。

2010年10月7日 (木) 07:47時点における版

弗若多羅

puNyatara (skt.) 「功徳華」と漢訳される。

 カシュミールの出身で、鳩摩羅什と共に、弗若多羅が記憶して伝えた『十誦律』を翻訳していたが、三分の二を訳し終わった頃、亡くなった。