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浄土真宗では、しばしば「我」を「[[がしゅう|我執]]」として読むが、意味的に大きく変わるところはない。 | 浄土真宗では、しばしば「我」を「[[がしゅう|我執]]」として読むが、意味的に大きく変わるところはない。 | ||
2023年12月18日 (月) 09:58時点における版
我所
asmāka: ātmīya: mama (S)
詳しくは「我所有法（がしょうほう）」といい、行為の主体者である我（自己）に属するものをいう。たとえば「自己の身体・財産・家族」などをいう。また、我のはたらきとも見られる。
浄土真宗では、しばしば「我」を「我執」として読むが、意味的に大きく変わるところはない。