「しんじょう」の版間の差分
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
(→審祥) |
|||
3行目: | 3行目: | ||
日本の華厳宗の初祖とされる。新羅出身の僧で、唐に渡り、[[ほうぞう|法蔵]]から華厳学を承け、日本に渡って、聖武天皇の要請で初めて[[けごんきょう|華厳経]]の講義を行った。 | 日本の華厳宗の初祖とされる。新羅出身の僧で、唐に渡り、[[ほうぞう|法蔵]]から華厳学を承け、日本に渡って、聖武天皇の要請で初めて[[けごんきょう|華厳経]]の講義を行った。 | ||
− | |||
− |
2016年10月16日 (日) 07:40時点における最新版
審祥
〈? - 742〉
日本の華厳宗の初祖とされる。新羅出身の僧で、唐に渡り、法蔵から華厳学を承け、日本に渡って、聖武天皇の要請で初めて華厳経の講義を行った。