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2007年10月10日 (水) 18:29時点における版
依止
古来から「依託止住(えたくしじゅう)」の意味である。たよりにし、拠り所という留まることを言う。力あり徳あるところに止住して離れざること。
- 此れ等は是れ我が子なり,是の世界に依止す 〔法華経 湧出品〕
- もしは有り、もしは無しなど、これ諸々の見を依止す。 〔法華経 方便品〕
依止甚深
如来がさとった真如の法体は一切の処に遍満して、一切萬有が所依となることを言う。五甚深の一つ。
慧次