WikiDharma
WikiDharma
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
印刷用バージョン
この版への固定リンク
ページ情報
ツール
➡ facebook にWikiDharma 公開グループがあります。
操作
本文
ノート
ソースを表示
履歴
このページを引用
せじざいおうぶつ
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
2012年1月25日 (水) 10:26時点における
マイコン坊主
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
世自在王仏
または「世饒王仏」。「饒」は「自在」の意味である。
無量寿経
にこの二つの名が出てくる。
阿弥陀
仏が
因位
の
菩薩
のとき、この仏のもとで出家し、
四十八願
を立てた。
義寂云わく。旧本に「楼夷亘羅」と名づく。「lokezvararaaja」これ梵音に存す。これを翻して名を「自在王」となす。憬興云わく。一切法において自在を得る故に。玄一云わく。世間の益 自在なるが故に「世自在」と言ふ。亦「世饒」と言ふ。即ち自在の義「王」と為すなり。 〔無量寿経鈔〕