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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
2023年11月20日 (月) 17:12時点における
マイコン坊主
(
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による版
(ページの作成:「=有業= <big>bhava</big> (S) 『
仏所行讃
』で、
十二因縁
の「
有
」を、どんむ...」)
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有業
bhava
(S)
『
仏所行讃
』で、
十二因縁
の「
有
」を、
曇無讖
は「
有業
」と訳している。おそらくは「生きている行為」という意味で、有業と訳したのであろう。
「生は何を因となすか」を観じ、諸の
有業
に従うを見る。天眼にて有業を観るに、自在天より生ずるに非ず。自性よりに非ず、我に非ず、亦復無因に非ず。竹の初節を破れば、余節は則ち難無きが如し。既に生死の因を見て、漸次に真実を見る。〔仏所行讃4、T04.0027c〕