仏教でいう徳は、善根や功徳、美徳、属性など、さまざまな意味をもつ。
このように、有徳(うとく)の者を「徳」と呼ぶことがあり、「大徳」は、
などのように、仏に対する敬称から修行者に対する呼びかけまで、幅広く使われる。