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だいほうしゃくきょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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大宝積経

mahaaratnakuuTa_suutra 49会(え)、120巻
訳者:唐の菩提流支訳(713年)

 菩薩の修行や授記に関する49の独立経典を集めて、宝の集積になぞらえたもの。
 迦葉所問経を中心にして種々の経典を編入、あるいは新作して成立したものと推定される。

サンスクリット本は一部のみ現存する。チベット訳は漢訳からの重訳である。