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あんだえ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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安陀會・安陀会

antarvāsa (S)

 安陀は「antarvāsa」の部分的音写。この原語は、安咀婆娑・安多婆娑・安多衛・安陀羅跋薩と音写され、内衣・中宿衣・裏衣・中著衣・下衣と漢訳される。三衣の一つ。
 一重、五条で作務・臥床などのとき用いる。禅宗で用いる絡子がこれに当たる。〔十調律、T23-30b〕