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ききょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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帰敬

 帰依し敬うこと。経典や註釈書のはじめにあって仏・菩薩に帰依し敬う意味を述べたことばを帰敬序、帰敬文、帰敬偈などという。
 ちなみに真宗では、在家の信者の入門式のことを帰敬式おかみそり)というが、その他の宗派では、入信帰依の儀式としては三帰五戒を授け、これを授戒という。その時、受戒した者に戒名が付けられる。