pracRti, svabhaava, bhaavaなどの用例がある。
存在するものの変わらない体質のこと。自性などと同じ意味である。 また、真理のことを指すこともある。華厳宗においては性起などと用いられるときの性がこれに当たる。この意味では、しばしば相に対する概念である。