おうしゃじょう、raajagRha (sanskrit)
古代インドのマガダ国の首都。現在のビハール州。この南部にあるラージギルは、この城の旧跡であるといわれる。頻婆娑羅王がここに城を構えたといわれる。 この城を取り囲んで五山があり、その中でもっとも高いのが霊鷲山である。