ないしょう
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
2017年6月30日 (金) 10:06時点におけるマイコン坊主 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「=内証= ⇔外用(げゆう) 自己心内のさとり、或いはさとられた真理を'''内証'''または'''自内証'''といい、内証に基づいて外部...」)
内証
⇔外用(げゆう)
自己心内のさとり、或いはさとられた真理を内証または自内証といい、内証に基づいて外部に現れたはたらきを外用という。
- 内証の類語に己証(こしょう)がある。内証が特に人に依らないで得られた場合、または自己独得のものである場合に己証という。