asuraの音写。旧訳は阿修羅。
6つの生存のありよう(六趣)の一つ。諸天と戦闘する存在。この語に対して
の3つの解釈があるが、ふつう1の解釈にもとづいて「非天」と意訳される。 天趣のなかに含めて別に趣として立てない説もある。仏法を守護する八部衆の一つ。