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そううん

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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想蘊

saṃjñā-skandha (S)

 現象的存在(有為)を構成する5つの要素のグループ(五蘊)の一つで、知覚作用()のグループをいう。

 想蘊云何。謂、一切了像種類。〔『瑜伽』9,T30-323a〕
 想蘊何相。搆了相是想相。謂、由想故、搆画種種諸法像類、随所見聞覚知之義、起諸言説。〔『集論』1、T31-663b〕