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あらんにゃ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

2019年2月4日 (月) 22:39時点におけるマイコン坊主 (トーク | 投稿記録)による版 (阿蘭若)

阿蘭若

araṇya (S) 阿蘭那、阿煉若などとも書く。寂静処、遠離処、無声処などと訳す。森林の意味。

 閑静で比丘が修行するのに好適な場所を言う。寺の庵にも転じて用いられる。