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しゅじゅうい

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

修習位

 唯識修道五位の第四。見道の後、第十地の満心(仏果)に至る間において、さらにしばしば無分別智を修習する位をいう。

修習位。謂諸菩薩所住修道。〔成唯識論9 T31-48b〕