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のうぎょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

能行

ākārayati (S)
 所行の対。行ぜられる者に対して、行ずる者をいう。

 認識内容()に形相を付与すること。 〔倶舎論26 T29-137c〕


 身でよく行なうこと。〔山家学生式 T74-104〕