pramāṇa-vāda (S)
陳那(デイグナーガ、480-540頃)を祖とする論理学と認識論の学派の一般的な名称。著名な人物としては,デイグナーガの弟子である法称(ダルマキールテイ、530-600頃)、プラジュニャーカラグプタ(西暦850頃)、シャーンタラクシタ(8世紀)、カマラシーラ(8世紀)、ラトナキールテイ(11世紀)があげられる。