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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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vimalaakSa (skt.) 無垢眼と訳す。
 
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 [[くまらじゅう|鳩摩羅什]]時代の[[さんぞう|三蔵]]で、鳩摩羅什の戒律の師であった、とされる。
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 [[くまらじゅう|鳩摩羅什]]時代の[[さんぞう|三蔵]]で、鳩摩羅什の戒律の師であった、とされる。<br>
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 鳩摩羅什の没後、彼によって『[[じゅうじゅりつ|十誦律]]』が校訂整備され、完成した。

2010年10月7日 (木) 07:45時点における最新版

卑摩羅叉

vimalaakSa (skt.) 無垢眼と訳す。

 鳩摩羅什時代の三蔵で、鳩摩羅什の戒律の師であった、とされる。
 鳩摩羅什の没後、彼によって『十誦律』が校訂整備され、完成した。