操作

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

2009年7月31日 (金) 11:28時点におけるマイコン坊主 (トーク | 投稿記録)による版 (avihiMsaa)

karuNaa

 慈悲

avihiMsaa

 『十地経』には無悩害(avihiMsaa)とあるところを、『十住毘婆沙論』では「」と漢訳している。

「悲」とは、衆生に於いて憐愍し救護す。是のは漸漸に増長して大悲と成る。有る人言わく、菩薩の心に在るを名づけてと為し、悲の衆生に及ぶを名づけて大悲と為す、と。    〔十住毘婆沙論〕