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しりょうしき
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
2018年9月12日 (水) 11:29時点における
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阿頼耶識
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我
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思量識
潜在的な根本心(
阿頼耶識
)を対象としてそれを自己(
我
)であると思考(思量)する識。
末那識
(第七識)のこと。
恒に審びらかに思量する(恒審思量)点が他の識と相違する。
思量識、即第七識。思、謂、思慮、量、謂、量度、思量第八、度為我故。又恒審思量、余識無故。〔『成唯識論述記』1本、T43-238c〕