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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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 諦(satya)と捨(tyaaga)と滅(upazama)と慧(prajJaa)の四処のこと。<br>
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 [[たい|諦]](satya)と[[しゃ|捨]](tyāga)と[[めつ|滅]](upaśama)と[[え|慧]](prajñā)の四処のこと。<br>
 [[しょ|処]](adhiSThaana)とは基礎、よりどころ、これより功徳が生じる所であるから功徳処という。
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 [[しょ|処]](adhiṣṭhāna)とは基礎、よりどころ、これより功徳が生じる所であるから功徳処という。

2021年11月24日 (水) 13:32時点における最新版

四功徳処

 (satya)と(tyāga)と(upaśama)と(prajñā)の四処のこと。
 (adhiṣṭhāna)とは基礎、よりどころ、これより功徳が生じる所であるから功徳処という。