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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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(三十七道品)
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「道品」は「bodhipaakSika (skt)」の訳で、「菩提分」「覚支」などと訳す。
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「道品」は「<big>bodhipākṣika</big> (S)」の訳で、「菩提分」「覚支」などと訳す。
  
 
 [[さとり]]の[[ちえ|智慧]]を得るための修行方法を
 
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2018年10月29日 (月) 16:01時点における版

三十七道品

「道品」は「bodhipākṣika (S)」の訳で、「菩提分」「覚支」などと訳す。

 さとり智慧を得るための修行方法を

  1. 四念処
  2. 四正勤
  3. 四如意足
  4. 五根
  5. 五力
  6. 七覚分
  7. 八聖道

の七科に分類し、その総数をいったもの。