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ねん
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
2021年11月17日 (水) 08:25時点における
マイコン坊主
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念
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念
anusmaran
→
anusmṛti
心に銘記し忘れないこと。
憶念
、随念ともいい、常に心に念じたもつこと、追憶、追念などを意味する。
常に諸仏と及び 諸仏の大法と 必定と希有の行とを
念
ず 是の故に歓喜多し 〔十住毘婆沙論〕
「必定の諸菩薩を念ず」とは、若し
菩薩
は
阿耨多羅三藐三菩提
の
記
を得て法位に入り
無生法忍
を得れば、千万億数の魔の軍衆も壊乱すること能わず、大悲心を得て大人法を成じ、身命を惜しまず菩提を得る為めに勤めて精進を行ず。是れを必定の菩薩を念ずと名づく。 〔〃〕