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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
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十徳
智顗
が具えていた十種の勝れた徳。
潅頂
が智顗の講義を筆録してできた『
法華玄義
』の巻頭に挙げる。
他より聞かずして佛乗を解する
入定して旋陀羅尼を得る
帝京に二法(
定
と
慧
)を弘める
名声を捨てて山谷に隠れる
陳隋二国の師となる
太極殿に『
仁王般若経
』を講ず
帝に三礼される
高僧百官に讃嘆される
『
法華経
』の円窓を玄悟する
草稿なしに弁舌流れるごとし
の十徳である。